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リプレイを使えば、買いの位置や売りの位置を分かりやすく示して検証できる。
- PER: 企業の収益への投資家の期待を反映。株価が割安か割高かを見る指標。平均PERは、日経株が14.6倍、米国株が23.2倍。株価収益率(Price Earnings Ratio)。
- PBR: 企業の資産価値へ市場の評価を反映。株価が割安か割高かを見る指標。1倍が基本。株価純資産倍率(Price Book-value Ratio)。
- ROE: 経営の資本効率を反映。自己資本利益率(Retrun On Equity)。
- EPS: 企業の収益力を反映。企業の成長性を見る指標。長期的な視点で上昇トレンドあることを確認する。1株当たり純利益(Earnings Per Share)。
- 理論株価=EPS×PER
- CF: キャッシュフロー(=お金の流れ)
- 営業CF(本業で稼いだお金)=「売上高」-「営業の支出」+「非現金費用(減価償却など)」
- 会社が本業でどれだけお金を生み出しているかを示す
- 売上高 = お客さんからもらったお金
- 営業の支出 = 商品を作る費用、従業員の給料、家賃など
- 「支出」= 実際にお金が出ていくもの(原材料費、給料、家賃など)
- 「減価償却」など、お金が出ない費用は加え直す
- 「借金の返済」は費用ではない → 営業CFには関係ない
- 投資CF(会社の未来への投資)=「設備投資」+「有価証券投資」-「資産売却収入」
- 会社の未来のために投資する活動を示す
- お金が出ていく(マイナスになる)投資
- 設備投資 → 工場や機械、パソコンなどを買う
- 有価証券投資 → 株や債券を買う(他の会社に投資する)
- お金が入ってくる(プラスになる)投資
- 資産売却収入 → 不動産や機械、株などを売ったお金
- 基本的にマイナスが多い(投資はお金を使うことが多いから)
- 資産を売るとプラスになる(売ったお金が入ってくるから)
- フリーCF(手元に自由に使えるお金)=「営業CF」+「投資CF」
- 本業で稼いだお金(営業CF)から、投資で使ったお金(投資CF)を差し引いた「手元に残ったお金」
- お金がプラスなら、自由に使える余裕がある
- お金がマイナスなら、投資が収益を上回っていて資金不足の可能性も
- 例えば、このお金をどう使うか?
- 借金を返す → 財務CFになる
- 株主に配当を出す → 財務CFになる
- さらに設備を増やす → 投資CFになる
- 財務CF(資金の調達と返済の流れ)=「借入金調達」-「借入金返済」+「株式発行」-「配当支払」
- 銀行や投資家からお金を調達したり、返済や配当でお金を動かす活動を示す
- フリーCF(=営業CF+投資CF)の使い道でもある
- お金が入ってくる(プラスになる)(=現金を増やす)
- 借入金調達 → 銀行からお金を借りる
- 株式発行 → 新しく株を発行して投資家からお金を集める
- お金が出ていく(マイナスになる)(=現金が減る)
- 借入金返済 → 借りたお金を返す
- 配当支払 → 株主に利益を分配する
- 会社の成長段階によって、プラスかマイナスかが変わる
- 新しい事業を始めるとき → 借金や株式発行が増えプラス
- 会社が安定しているとき → 借金を返したり配当を出すのでマイナス
- トータルCF(会社全体のお金の増減)=「営業CF」+「投資CF」+「財務CF」
- 会社のお金の最終的な増減を表す
- すべてのCFを合計する
- 企業の健全性を見る重要な指標(ずっとマイナスなら資金不足の可能性)