2008/05/07 03:20 【カテゴリ:Google App Engine入門】 (更新:2008/05/07 04:36)
Google App Engine アプリケーションの実行の仕組み 
Google App Engineアプリケーションの実行は標準CGI経由でのWebサーバとの通信により成り立っています。エンド ユーザーからWebサーバーへ、アプリケーションに対する何らかのリクエストが送られると、Webサーバーは、環境変数に含まれるリクエスト データや、標準入出力ストリームのPOSTデータを伴って、Webアプリケーションを起動します。このリクエストに応答するため、アプリケーションは標準出力ストリームにHTTPヘッダとコンテンツを含めてレスポンスを書き込みます。
demosフォルダに含まれている「guestbook」のフォルダ内容を確認してみましょう。
次の2つがあります
guestbook.py(プログラム)
app.yaml(構成ファイル)
guestbook.pyファイルはプログラムです。このようにプログラムは.pyファイル(Python スクリプト ファイル)として記述します。アプリケーション内には複数のプログラム ファイルを持つことができます。
app.yamlファイルは構成ファイルで、アプリケーションに1つだけです。このファイルでは、アプリケーションの名前やバージョン、さらにどのURLへのリクエストに対してはどのプログラム(.pyファイル)が応答するのかを定義します。詳しくは後述します。
要するに、Google App Engineアプリケーションは、app.yamlファイルの記述内容に基づき、次々とプログラム(.pyファイル)を呼び出していくことで、プログラムを実行することになります。
【目次】「Google App Engineアプリケーション開発入門」―――
■Google App Engine環境の準備
■Google App Engine SDKの内容
■初めてのGoogle App Engine アプリケーションの実行
■Google App Engine アプリケーションの実行の仕組み
■初めてのGoogle App Engineアプリケーション「Hello World!」の開発
■Google App Engine アプリケーションのデバッグ
■Google App Engine の webapp Frameworkの利用
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